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ワイヤー矯正中の生活、想像以上に大変じゃないですか?
「歯磨きに時間がかかる」「口内炎が痛すぎる」「外出先で口の臭いが気になる」
私自身もそんな悩みを何度も抱えました。
この記事では、そんな私が試して本当に助けられた救世主アイテムたちを紹介します。
それぞれのアイテムが
どんな風に役立ったのか、どんな悩みが解決されたのかを、
実体験ベースでリアルにお伝えしていきます。
「これがあったから矯正生活が乗り切れた!」と心から思える4つの神アイテムを厳選。
「矯正がつらすぎる…」と感じているあなたの、少しでも力になれたら嬉しいです!
フロススレッダー|フロス時間が1/6に!針金地獄からの解放
ワイヤー矯正中のフロスって、本当に大変ですよね…。
普通のフロスはワイヤーが邪魔で通せないし、毎回イライラ。
私も最初は「裁縫用の糸通し」で無理やりフロスをしていました。

…これがまさに地獄でした。

フロススレッダーなんて知っている人ほとんどいませんよね…
だってフロススレッダー使わなきゃフロス通らないなんてことワイヤー矯正の人くらいか起こらないですから…
私の場合、たまたま母親がそれを持っていたので、フロススレッダーを知ることができました。(母曰く、買ったは良いものの使い道が無かったそうです。)
- フロス通しが秒で終わる!
→ 以前は1時間かかっていたのが、10分で完了 - 何より、口の中が痛くならない!
→ 薄くて尖った針金の糸通しを卒業できる
裁縫用の糸通しを使っていた頃は、
・とにかく時間がかかる
・持ち手が歯茎や頬に刺さって痛い
・奥歯は特に通しにくくてイライラ
「毎日のフロスが苦痛で仕方ない…」そんな状況でした。
でもフロススレッダーに変えたら、
ストレス激減。むしろ楽しいくらいに!
奥歯のブラケットの裏にもすっと通せて、夜のフロス時間が1/6に短縮されました。裁縫用の糸通しのときは1時間(奥歯はできず)、フロススレッダーは全部の歯間で10分くらい。
フロススレッダーって、ワイヤー矯正していない人からしたら、正直意味がわからないアイテムです。歯間狭すぎてフロススレッダー使うと逆にフロスが通らないので、、
しかし、ワイヤー矯正をしている人が使うと神アイテムに化けます。
ワイヤー矯正をしている人は是非使ってみてください。
コンクール マウスウォッシュ|外出先でもすぐに口がスッキリ
ワイヤー矯正をしていると、外出先での歯磨き問題にぶつかる人も多いと思います。
「食後にちゃんと磨けない…」
「なんか口の中がスッキリしない…」
「他の人よりもニオイが気になる気がする…」
私もまさにこれでした。特にランチ後や夕方、人と話す予定がある時なんかは気になって仕方がなかったです。
そんなときに出会ったのが、コンクールのマウスウォッシュ。これが本当に救世主でした。
- ポケットに入るミニボトルサイズで持ち運び◎
→ バッグの中でもかさばらず、毎日持ち歩ける - コップ不要!そのまま口に含んでOK
→ 口に水含んで、直接マウスウォッシュを口に入れ、口の中でゆすぎながら混ぜます。
→ コップがいらないので、こっそりマウスウォッシュができる - 秒で口の臭いをリフレッシュできる
→ 歯磨きと違って、時間がかからない。10秒もあれば終わります。
これまで外出中は「完璧に歯磨きできない不安」「人と話すときの口臭」がストレスでした。でもコンクールを使うようになってからは、
- ちょっとした歯磨きの代わりに使える
- 「人と近距離で話すのが不安」な気持ちが減った
と、かなり快適になりました。
ワイヤー矯正をしている人はしていない人と比べても口臭が出やすいです。歯磨きの磨き残しが増えるからです。外出時であればなおさらです。
そんなときに手軽に口直しができるので、とてもおすすめです。
私は今では、外出時の必需品としてポーチに常備しています。矯正中の“なんとなく口が不快”という感覚にもしっかり対応してくれます。
外出時の必須アイテムはこちら👇️
・【ワイヤー矯正中の外出時の必須アイテム】食後はすぐに歯を磨け!ワイヤー矯正2年やって選び抜いた歯磨きセット!
歯間ブラシ|ワイヤー裏&ブラケット横が一瞬でキレイに
正直、最初は「歯間ブラシって太くて歯間に入らないし、使い道ないじゃん…」と思っていました。
実際、矯正前はほとんどの歯間に入らず、存在意義すら感じていませんでした。
でも、ワイヤー矯正を始めてからは話が別。
この歯間ブラシ、ワイヤー矯正中の掃除効率を一気に底上げしてくれる“救世主アイテム”でした。
- ワイヤーの“裏”を直接掃除できる!
→ 普通の歯ブラシでは届かない場所までアプローチ可能 - ブラケット横の汚れを“面で”ゴシゴシ落とせる!
→ タフトブラシが「点」で磨くのに対して、歯間ブラシは「面」で効率よく磨ける - 1本で“ワイヤー裏・ブラケット横・歯間のくぼみ”をまとめて掃除できる
→ 何本もブラシを使い分ける必要がなく、時短にもなる
タフトブラシは先端が細く、「点」で磨くのが得意なアイテム。
ピンポイントで汚れを落としたいときには便利ですが、広い範囲を効率よく掃除したいときには物足りなさを感じます。
一方、歯間ブラシは**“ワイヤー裏の広い面”や“ブラケットの横”を一気にカバー**できます。
ブラシの太さを活かして、面でゴシゴシ磨くから「掃除してる感」が段違い。
「ここ、タフトじゃ足りないな…」と感じる場所でも、歯間ブラシなら一発でスッキリです。
最初は歯間ブラシに全く期待していなかった私ですが、
ワイヤーの裏やブラケットの周りの磨き残しが気になって使ってみたところ、驚くほど効果的でした。
とくに、ブラケットと歯の間に詰まった食べかすや、ワイヤー裏のヌルつき汚れがサクッと落ちる!
あの「詰まってる感」や「取りきれてない感」がなくなり、歯磨きの満足度が一気に上がりました。
口内炎パッチ|できた瞬間に貼って地獄回避
「口内炎くらい、触らなければ我慢できるでしょ?」
そう思っていた時期が、私にもありました。
でも、ワイヤー矯正中の口内炎は、想像以上に地獄です。
なぜなら、口内炎ができる場所って、だいたい矯正装置が当たる場所なんですよね…。
つまり、口内炎ができたあとも常に装置が当たり続けるということです。
- “痛くなる前”に貼れば、痛みが出ずに治ることも多い!
ワイヤー矯正をしていると、装置が頬の裏や唇の裏に当たって傷ができることがあります。
ちょっとした傷から、気づくと口内炎ができていることが本当に多いです。
そして厄介なのは、
- 常に口内炎と装置が当たるということ
基本的に装置が当たるところに口内炎ができやすいです。なので、口内炎ができたあとは常に擦れる痛みがあります。
話しているとき、笑ったときが特に擦れていたいと感じます。
ワイヤー矯正していない人であれば、口内炎に触らないようにしておけば問題ありませんが、ワイヤー矯正をしている人は装置が擦れる痛みが常にあります。
装置の位置的に、どうやっても避けようがないんですよね…。
あるとき、口内炎が一気に3つできたことがありました。2個や3個同時にできることは何度かありました。
我慢できない痛さではないのですが、自然治癒を待つと、治るまでに2週間くらいかかるので、それはそれで嫌でした。
しかも矯正中は口内炎ができやすいので、頻繁に口内炎ができます。毎回毎回1,2週間痛みと戦うのはしんどいです。
だからこそ、私は**“できた瞬間にパッチを貼る”**というスタイルに変えました。
もちろん、すべての口内炎が薬で完治するとは限りません。
でも、痛みがピークになる前に対処できれば、圧倒的にラクになります。
口内炎パッチは、貼るだけで患部を装置から守ってくれる“バリア”のような存在。
治りも早くなるし、精神的にもかなり楽になります。
・【ワイヤー矯正これがないと無理!】買ってよかった神アイテム6選|ワイヤー矯正して約2年の筆者が選び抜いた必須グッズまとめ!
まとめ|「時短」と「快適さ」のための必須4アイテム矯正中は、見た目の変化以上に「生活の不便さ」がじわじわと効いてきます。
でも、今回ご紹介したアイテムがあれば、そのストレスはかなり軽減されます。
アイテム | 助かったポイント |
---|---|
フロススレッダー | フロスにかかる時間が1/6に。針金地獄から解放! |
コンクールマウスウォッシュ | 外出先でもサッと使えて、ニオイや汚れの不安を解消 |
歯間ブラシ | ワイヤー裏やブラケット横を一気に掃除。時短&快適 |
口内炎パッチ | 痛くなる前に貼ることで、地獄の口内炎を予防&緩和 |
「全部必須!」というわけではありません。
でも、「少しでも楽になりたい」と思ったとき、こういうアイテムの力を借りることも大切です。
あなたの矯正生活が少しでも快適になりますように。